ハーフリンガルの見え方は?滑舌はうまくできるの?
・滑舌はうまくできるの?
・料金は高くなってしまう?
こういった疑問に答えます。
*本記事の内容
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この記事を書いている私は、ハーフリンガルで歯列矯正ははじめて半年ほどです。
実際に歯列矯正している私が解説していきます。
Contents
ハーフリンガルは歯列矯正の中でも目立たない方法
実際にハーフリンガルをしている私は周りに気づかれませんでした
普段は会社で働いており、接客もこなす私ですが、自分から歯列矯正をしていると伝えるまで、周りの同僚には気づかれませんでした。
目立たないけど効果はきちんとある?
私は出っ歯であったため裏側矯正のほうが良いと先生におすすめされました。
実際、歯列矯正中ですが、歯が動いて引っ込んで行くのを実感しています。
メリット・デメリット
メリットはやはり目立たないということ。
デメリットは器具が裏側にあるため、表側より食べ物が引っかかりやすくきちんと歯磨きしないと口内炎などになりやすいです。
滑舌は慣れればうまくなる
いつ頃なれるのか
滑舌は私の場合は2週間位でなれました。
電話も普通に取れて話ができます。
滑舌がなれない場合は?
滑舌の悪くなる原因は器具があたることにより痛みがでるからです。
歯科矯正でももらえるワックスがあるため、それをつけましょう。
私も最初は痛くてうまく発音できないことがありました。
しかし、歯科矯正でもらったワックスをつかったところ、痛みがマシになり、発音もうまくできるようになりました。
歯科矯正でもらえない場合はこちらで手に入ります。
口内炎になってしまったら
歯列矯正をしていると口内炎になりやすいです。
いくらきちんと歯磨きをしていたとしても口内炎になるときはなってしまうため、ちょこらBBを飲むことをおすすめします。
口内炎ができてしまうと辛いため、できれば口内炎ができる前に予防に飲んでおくのも良いと思います。
ハーフリンガルは両方裏側に器具をはめるよりも安く済む
ハーフリンガルはお得に済む理由を解説していきます。
すべて裏側だと120万円くらい
高いですよね。
私はとてもこの金額は払えないなと思いました。
歯科矯正によっては通院のたびに払いが発生する歯科矯正もあるため、最初の値段はとても大切です。
私は通院費も含めて、120万円くらいに抑えたいと考えていたため、これだと予算オーバーでした。
お得に済むため、ハーフリンガルを選択する人も多い
歯科矯正で聞いたところ、私の歯列矯正は20代後半の女性が一番多いお客さんとのことでしたが、20代のかたは金銭的な問題もあるため、ハーフリンガルを選択する人が多いとのことでした。
ハーフリンガルは2年間きっちり表につけるわけではない
これが私がハーフリンガルでもいいかなーと思った理由です。
私は歯列矯正をして約半年が経過していますが、まだ上の歯の上側に歯列矯正の器具がついているだけで、下の歯にはついていません。
上の歯の方が歯並びが悪く、下の歯は半年~1年程度で動くだろうとのことで、下の歯は最後の1年位で治療していくことになりました。
すべての方が期間をずらして器具を設置することになるとはかぎりませんが、こういった場合もあります。
ハーフリンガルは歯列矯正の中でも目立たなくて料金がおさえられる理にかなったほうほうだと思います。実際は高いんですけどね笑;
この記事が歯列矯正をしようと言う方の参考になればうれしいです。