アンカースクリューは痛い?口ゴボには効果的でも失敗もある?
歯科矯正に支払いも完了し、器具も届いたため、アンカースクリューを埋め込みに矯正歯科へ。
口の中にネジを埋め込むなんてどのくらい痛いんだろうと思っていました。
この記事ではアンカースクリュー設置から安定するまでについて書いていきます。
アンカースクリューは痛い?
実際、アンカースクリューを設置した私の感想としては、痛いです…
決して煽っているわけではないのですが、アンカースクリューを設置したときは麻酔が効いているためそこまで痛くないのですが、一番痛いと感じたのは麻酔が切れたときです。
家にあったロキソニンを飲んでしのぎました。
私はピアスも自分で開けたし、割と痛みには強いほうだと思っていたのですが、アンカースクリュー設置後は1~2日は少し痛かったですね。
しかし、これからアンカースクリューの設置がある…という方はご安心ください。
矯正器具を設置すると最初の1~2日は少し痛みがありますが、その後は痛みが落ち着きます。
どうしても耐えられないときはロキソニンを飲めば良いですし、痛みで矯正を諦めることはしなくていいのかなと思います。
アンカースクリューとは?
アンカースクリューとは支点を作るために、歯茎や上顎に埋め込むピアスのようなものだそうです。
先生からはピアスみたいなものと聞いており、耳にピアス開いてるし、大丈夫かなと軽い気持ちで歯科矯正にいきました。
どうやって設置するのか、疑問でしたが、始まってみると意外と衝撃がありました。
アンカースクリューを埋め込む
私は上顎の2カ所にアンカースクリューを埋め込みました。
最初に上顎に麻酔をします。
麻酔がかかったら上顎に穴を開けるのですが、ドリル?のようなものを使っていました。
穴を空けている最中、痛くはないのですが、シュルシュルシュル〜という音で今穴を空けられている!
というのは分かりました。
鼻の奥の骨に音が響いてくる感じがしました。
穴のところにアンカースクリューを設置。
穴を開けた後に口を口をゆすいだのですが、その時に少し血が出てまぁまぁの衝撃。
血の塊と言っても少しだけで、口をゆすいだら血は出なくなりました。
口ゴボには効果的でも失敗もある?
アンカースクリューはいわゆる口ゴボを治すためには効果的です。
私も自分の口ゴボには悩まされていたため、アンカースクリューを設置しました。
このアンカースクリューですが、人によっては失敗もあるようです。
失敗というのはアンカースクリューが外れてしまうことですね。
アンカースクリューを設置するときに先生に言われたことは、設置直後は気になるだろうけど、舌であまり触らないことでした。
アンカースクリュー設置直後は口の中の違和感があります。
徐々に慣れるのですが、最初のうちはついつい舌で触ってしまうんですよね。
私も気になって触ってしまいました。
しかし、先生の言葉を思い出し、なんとか耐えます。
正直、またアンカースクリューを一からやり直すは嫌だったから。
これからアンカースクリューをやる方は、設置直後は舌で触らないよう心がけましょう。
少し我慢すれば気にならなくなります。
アンカースクリューの話は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!